タロット占い

タロット占いは感じ取る占いとよく言われます。
それは、カードの絵柄から意味を読み取り、占う人に当てはめていく事からきています。
つまり、同じカードでも解釈の仕方によっては様々な意味を持ってくるのです。

例えば、大アルカナの8番、力のカードは愛と許容のカードと言われています。
これは力で相手を屈服させるのではなく、愛情をもって受け入れるカードであり、恋愛においては比較的長い時間がかかってしまう可能性も示唆しています。
もちろん、最終的には恋愛成就に結びつくことも示唆されているのですが、この長い時間をどう扱うかが成功のカギとなってきます。

また、タロットカードには正位置、逆位置の概念がありカードの意味が全く逆になります。
先ほどの力のカードの逆位置は、相手を力でねじ伏せようとして恋が失敗する、あるいは時間がかかりすぎて恋をあきらめてしまうという意味にもなります。
あるいは、単に自分の気持ちがわからないという意味にもなりえます。

この辺りのさじ加減はどのような事を占うかによっても変わってきますし、解釈する人にゆだねられることも多いです。
タロットカードは単純に見えて1枚1枚に多くの情報が込められています。
これらをしっかり読み解くことによって占いもよく当たるようになってきます。

また、タロットカードにはスプレッドという配置方法があります。
スプレッドには単純なものから複雑なものまで様々で、占いたい事柄によって適切なスプレッドは異なってきます。
単純な事であればワンオラクルと呼ばれるものでかまいませんし、過去現在未来を占いたいのであればスリーカードと呼ばれるものが適しています。